SNSなどで大人気のアクションカメラ・GoPro(ゴープロ)。名前を聞いたことはあるけれど「いったいどういうカメラなの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?さらにGoProは価格が5万円と安くないので、購入も悩みますよね。そんな悩みを解決するために、今回は私がGoProを使って感じた3つの魅力をご紹介します。GoProはお子さん連れの家族旅行にもぴったりなので、これから旅行を考えている親御さんは必見です!
GoProは思い出を確実に残せる最強のカメラ
SNSなどで迫力のある旅行写真を見かけたことはありませんか?実はその写真、ほとんどがアクションカメラ・GoPro(ゴープロ)で撮られています。どうしてGoProが旅行、特に家族旅行のカメラとしておすすめなのか?理由となるGoPro( 使用モデルはHERO4 ・シルバーエディション)の魅力を3つご紹介します!
魅力1 - GoProの広角レンズならどんな風景も見切れない!
旅行に行くとみなさん写真を撮りますよね。特に海外となると世界遺産などの絶景も多くついついシャッターをたくさん切りたくなります。 また、家族旅行となると家族全員での写真も撮って思い出を残しておきたいところですよね。
とは言っても、携帯のカメラだとどうしてもきれいに撮れないことが悩みではありませんか?また、家族写真を撮るときも携帯のインカメラだと全員を写真におさめるのは難しく、誰かが見切れていることもしばしばあります。
しかし、「風景や人の写真が見切れてしまう」というお悩みもGoProなら大丈夫!GoProは広角レンズになっているので風景も集合写真もきれいに1枚におさまります。
実際にGoProで撮った風景写真がこちらです。
さらに分かりやすいように、携帯(iPhone SE)で撮った写真とGoProで撮った写真を比較してみました。どちらも立ち位置は変えずに同じ位置から撮影しています。
携帯で撮影
GoProで撮影
携帯の写真と比較してもGoProであれば全体図がしっかりとおさまっていることがわかります。
さらに、GoProは1200万画素なので風景もかなりきれいに写ります。実際に撮ってみてデジカメよりもきれいだな、と感じました。ちなみに撮影のコツとして、GoPro本体をなるべく高く掲げながら撮影すると世界遺産など有名な場所でもまわりの観光客が入らずに、風景のみの写真を撮ることができます。
デジカメや携帯のカメラではどうしても風景がすべて入りきらない、まわりの観光客が写り込んでしまうなど、なかなかきれいな写真を撮るのは難しいです。GoProの広角レンズであれば今までの悩みが嘘のように解決します。
魅力2- GoProの防水性と衝撃への耐性はカメラナンバーワン!
旅行に行くとアクティビティをする方も多いのではないでしょうか?特にお子さんがいると川や海に行くことも多くなります。でも「カメラを水場に持って行くなんて考えられない!」そう思っていませんか?
実はGoProは防水性がとても高く、HERO4・シルバーエディションで水深40m防水がついています。水深40m防水というのはGoPro本体を水につけてもまったく問題ないレベル。付属の防水ケースをつければ海の中での撮影でも使用できます。
また、衝撃への耐性もかなり高いです。私はもう3回くらいGoProをアスファルトの地面に落としてしまっていますがまったく壊れておらず、ケースに少し傷がついたくらいです。この衝撃への強さを活かしてGoProではスポーツやアクティビティ中の使用がすすめられています。
例えば旅行先でお子さんに、ハーネス(別売り)をつけたGoProを装着。体にGoProをつけた状態で泳いだりトレッキングなどを行えば子どもさん目線で思い出が記録できます。同じアクティビティでも「子どもにはこう見えているのか!」と新しい発見がたくさんあります。アクティビティ中はGoProをお子さんの顔に向けて撮影し、がんばっている表情を記録するのもおすすめです。
魅力3- コンパクトで軽い!GoProは旅行での持ち運びが簡単
GoProは軽さも魅力的です。重量はなんとたったの【83g】!卵1個が60gなので、卵よりも少し重いくらいです。GoPro本体の大きさも女性の手のひらに収まるサイズ。男性は持っている感覚がないくらい簡単に持ち運びができます。
旅行中は荷物を少しでも減らしたいと思った経験はありませんか?カメラを持って行きたいけれど、一眼レフなどは1kg前後と持ち運びするだけでも大変。そんな旅行の荷物の悩みまでもGoProは解決してくれます。少しでも荷物を減らして快適に移動したい方にはぴったりのカメラです。
付属品は3種類!GoPro用自撮り棒だけ買い足そう
GoProは本体を購入すると付属品が以下の3種類ついてきます。
①USBケーブル(1本)
②防水ケース(3種類)
③バックル(3種類)
充電に欠かせないUSBケーブルはもちろん、透明の防水ケースやGoPro本体を自撮り棒に固定するバックルなど、基本的なものはすべてそろいます。簡単な撮影ならば付属品のみで始めることができます。
付属品だけでも撮影はできますが、ここにGoPro用の自撮り棒を買い足せばもっと撮影しやすくなります。さまざまな付属品が別売りされているGoProですが、ひとまず自撮り棒の買い足しさえすれば問題なし。GoProが販売している自撮り棒はもちろん、他メーカーの安く販売しているGoPro対応の自撮り棒でも問題ありません。GoProが販売している自撮り棒で9,000円前後、他メーカーであれば1,000円前後で購入できます。
また、SDカードも購入しておきましょう。GoProは本体に写真を記録しておくのではなく挿入したSDカードに写真が記録されていきます。SDカードがなければせっかく撮った写真が残らないので、必ず用意するようにしておきましょう!
デメリットはバッテリーの持ちが数時間であること
メリットがたくさんで家族旅行のカメラとしておすすめであるGoPro。ぜひ使って欲しいところですが、唯一デメリットがあります。それは「バッテリーの持ちが短い」こと。
GoProは充電しておけばGoPro本体のみで写真撮影をすることができます。しかし、GoProはバッテリーの持ちがあまり長くなく、ずっと使い続けていると4〜5時間で充電がなくなってしまうことも。1日中外でGoProを使い続けながら写真を撮り続けるという場合には不向きなカメラです。
そのため、旅行でも充電用USBケーブルを必ず所持しておくこと、必要のないときはGoPro本体の電源を切っておくことをおすすめします。それでも「長時間GoProを使いたい!」という方はモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
GoProは確かに値段が50,000円超えと高いですが、値段にふさわしい機能と頑丈さをもっています。ここぞ!というときにGoProを使って楽しい家族写真をたくさん撮ってくださいね。
まとめ
大人気アクションカメラのGoPro。広角レンズで風景がきれいに撮れるだけでなく、全員見切れることなく家族写真におさまります。防水・衝撃への耐性が高いので旅行でのアクティビティにもぴったりのカメラです。付属品の防水ケースなどが6種類ついており、セルフィー棒とSDカードさえ買い足せばすぐに撮影を始めることができます。充電の持ちが長くないので、旅行に持って行くときは充電用USBケーブルだけは忘れないでくださいね。GoProで楽しい旅行写真をたくさん撮りましょう!
ライター情報
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