あなたはBBQグリルはどのようなものを使用していますか?もしくは今からBBQグリルを買おうと思っている方!デザインがありきたりで決めかねているのではないでしょうか?
どうせ買うなら他の人とは違う、なおかつ長く愛用できるような物が欲しいですよね。そんな方にオススメするのが七輪本舗の「珪藻土の切り出し七輪」です。七輪の形をイメージできたとしても実際に使用したことはないという人がほとんどなのではないでしょうか?私もその中の1人だったのですが、実際に使ってみてビックリ。驚くほどの優れものだったのです!
今回はその七輪の魅力をお伝えします。
七輪の歴史は長く、江戸時代から使用されていたそうです。簡単な炊事を済ませる、もしくは暖をとることを目的に活用されていました。今でこそガスコンロやIH等の普及により家庭で使う機会は激減してはいますが、最近では海外で「HIBACHI Style(火鉢スタイル)」として七輪の構造を参考にして作られたBBQグリルが発売されるほどデザイン性や利便性が優れているのです。
これは日本人である私たちが使わない手はないですね!では一体七輪のどんなところが魅力なのでしょうか?
それではなぜ七輪本舗の「珪藻土の切り出し七輪」が良いのかを実際に愛用している私が紹介します。
なんといってもまず見た目が素晴らしいです。この珪藻土の白いボディに真鍮の金色がとてもマッチしています。そしてこのちょうどいいサイズ感!
耐熱のプレートがあればテーブルに乗せて使用することもできます。
実はこの珪藻土の切り出し七輪、かっこいいだけじゃなくて機能も素晴らしいのです。何が素晴らしいのかというと熱効率がいいので炭が少量で済んでしますのです。いったいなぜ熱効率がいいのでしょうか? そもそも珪藻土とは植物性プランクトン(藻)が化石化したものです。
大きな特徴は下記。
・火に強い
・目に見えないレベルの小さい無数の孔(あな)が空いている
この小さい孔というのが七輪にとってはとても重要です。その孔の部分には「空気」を含んでいます。空気は熱を伝えにくい性質を持っているので炭の熱が外に放出されないのです。ですから炭の熱は網の方にだけ向かうので少量の炭で充分なのです。
この珪藻土の切り出し七輪は片付けも簡単です。BBQの終わり際に「余った炭どうしよう・・・」となることがありますよね。BBQ場に炭壺が設置されていればいいですが、そうでない場合しょうがなく水をかけて消火する人も多いのではないでしょうか。しかし、この七輪なら大丈夫。
この付属品の蓋を・・・
このようにかぶせて、
あとは通気口を閉じておく。
これだけで自然に消火できてしまいます。燃焼には「酸素」が必要です。これはその酸素を遮断して消火する「窒息効果」という方法です。そしてこの炭は再利用が可能です。
一度火がついた炭は再着火が容易なのです。炭壺としても使うことができる。これは普通のBBQグリルにはない特徴ですね!
七輪本舗の七輪は収納も簡単なのです。追加で収納用のペール缶を注文することもでき、その中にすっぽり入ってしまいます。スペースに余裕があるので軍手やトングも一緒に収納してもいいですね。さらにこのペール缶は気が利いていてクッションもついているのでイスにもなるのです!荷物が多くならなくて一石二鳥ですね。
ここまで読んだ方は七輪に興味がわいてきたのではないでしょうか?それではまず七輪本舗(http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/)でどんな七輪があるのか調べてみましょう。
七輪といっても用途によって様々な大きさ、形があるのです。
私の所有している丸いものだけでなく
・サンマも焼ける長方形タイプ
・テーブルの上で使えるタイプ
・小型タイプ
様々なタイプがありますね。自分がどのように七輪を使うのかをイメージして選びましょう。ちなみに私が所有しているものは「お外で七輪」です。4人までのBBQならこれで十分でした。
七輪は夏のBBQシーズンだけでなくオールシーズン活躍させることが出来ます。秋にはサンマやサーモンのホイル焼きをしてもいいでしょう。冬には釣りをする時のためのストーブとして使ってもいいかもしれません。
コンパクトな大きさで色々使える日本が誇るすごいやつ。それが七輪なのです。アウトドア好きなあなたならどのようにして七輪を使いますか?
ライター情報
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